英亭＊N Edition＊

【映画のミカタ】
＊基本的に叱るのではなく、褒めてあげる、具体的な内容には触れない、つぶやき程度のスタンスで。どっか（信毎）で見掛けたようなタイトルですが、見方、味方。

『エンド・オブ・ザ・ワールド』（★★★☆）BD/CS/SR/101'
長野ロキシー２（72席）、4/2火18:40、回数券（1000円、実質833円）2人

雑感
地球滅亡と言う悲劇的な終末を描きつつも、画的にはそう言うものは殆ど感じさせない作りで、コミカルにユーモア溢れたセンスで、意外な展開で魅せる、キャラが非常に良い、スティーブ・カレルにキーラ・ナイトレイ（今作ではシャクレが殆ど気にならない(^^ゞ ）、ソーリー（わんちゃん）、表情豊かで素晴らしい！ キーラ・ナイトレイは観る度に好きになって行く感じがする！

チラシからも面白さは感じ取れてはいましたし、シネマトーク（↓）で映画通が面白いと言っていたので、面白い事は確信の上での観賞でしたが、ハードル上がったのにも関わらず、ハマる程に面白かったですッ!!

ロキシーでの上映は今週金曜までで最終回が18:40と早いので必ずしもオススメは出来ませんが…私は本編に数分間に合わなかった(^^ゞ しかし、木・金にしてもこれ以上早く来られるか分からなかったので火曜に観ました。冒頭観られなかったのが残念です。

うん、やはりこれは映画を観てから、ダイナー・エニシングのシネマトーク「マンPのCスポット」に参加した方が楽しかったのだな、と思ったよ。同じ映画を観て、気持ちを共有していた方が断然いいね！（必ずしも共有しているとは限りませんが(^^ゞ ）次回（4/24水予定）はきっちりテーマをチェックして映画を観てから伺いたい！

『エンド・オブ・ザ・ワールド』公式
長野ロキシー
MAGICNUMBER (マンPのCスポット)