2009年08月02日
信越トレイル・斑尾高原清掃トレッキング&ラン
8/2土は会社のEプロジェクト(社会貢献活動)の独自企画で信越トレイルの清掃トレッキングを実施。要するにトレッキング(トレイルランニング)を楽しみながら、ゴミ拾いをすると言うもの。後でこんだけ落ちてました~、と報告するくらいです。
メンバーはEプロから私、K田くん、O島くん、とK岡くんの4人です。雨の予報もあり、¥100ショップのカッパしか持っていないI田嬢は不参加になりましたが、スタート後に少し当たっただけなので来ても大丈夫でしたね。私はウインドブレーカーさえも着なかったです。

メンバーはEプロから私、K田くん、O島くん、とK岡くんの4人です。雨の予報もあり、¥100ショップのカッパしか持っていないI田嬢は不参加になりましたが、スタート後に少し当たっただけなので来ても大丈夫でしたね。私はウインドブレーカーさえも着なかったです。

「山の家」に9:00集合も大分遅れてしまいました。すみません(^^ゞ 途中事故現場にも遭遇して、その後、9:00になってしまったので電話してもうんともすんとも言わないので、確認したらこの時点で圏外ですかッ。斑尾もずっと圏外のままでした。帰りの「アグリながぬま」でも圏外表示はおかしいだろ、と電源入れ直したらアンテナ4本立ちました.不具合? 時々電源切ったほうが良いかもです。
で、GoogleMapで観た山の家の場所ちょっと違う…と余計な時間を掛けてしまって、近くのホテルで訊いたら目の前でした…。
山の家で斑尾のMap(¥200)とマップケース(¥100)を購入し、スキー場へ移動。Mapは¥200で濡れても大丈夫な素材っぽくて安くて良いですね、今度行ったら全線のMapを買ってこよう。
因みに昨日、高妻山で疲れていたので、GARMINの充電を忘れていて使用できず…出掛けに充電器にセットしてきましたが、コンセントに入ってなかったです…。
9:30過ぎに「ス」(※)ハイジからスタート、最初に「かえでの木トレイル」のゲレンデの突き上げ(直登)があり、これがきついですね。ゆっくり上ります。ここからもうゴミが落ちていますね。シューズのソールとか…、この前の野反湖レースでも後半で、前の人の片方のソールがパカパカしていましたね。 ※「ス」はルート上の案内表示です。Mapにも記載されているので分かり易いですね。以下、写真も合わせて同様に表記していきます。


斑尾にはジップラインアドヴェンチャーと言うのがあってTVでも紹介されたらしい。スイスが本場との事です。楽しいかも。(写真ではワイヤーくらいなので分かりにくいですね。)

「コ」は山頂を目指します。

スキー場には花がいっぱいです。



後40' ? もっと速かったと思います。


下の方は雲に覆われたり、

晴れ間が見えたり、

あの向こうが上越、日本海ですね。凄い、晴れていればもっとくっきり水平線が見えるようです。

雨が少し当たりましたが、ウインドブレーカーを着る程でもないです。トレランするには少々のお湿りがあった方が涼しくて気持ちが良いかも知れませんね。


ステップがあるので登りやすいですが、登山口からも結構急勾配ですね。
「カ」分岐から

「ア」斑尾山頂に行って、


千葉から来たと言う夫妻にチョコを頂きました。ありがとうございました。(フォーカスがズレとる…)


ここから「カ」まで戻って、信越トレイル「万坂・山頂トレイル」を下っていきます。根っこが多い箇所もありますが、ふかふかのトレイルは非常に走りやすくて良いですね。皆、奇声を上げて走っていきます。登山者が居たらビックリするよ…。


私は昨日の筋肉痛もあるので、また、治ってはいますが捻挫の恐怖心もあるので余り飛ばせません。ゲレンデ部分はつづら折でスピードも出しにくいですね。
リフト降り場から雲の切れ間からかろうじて野尻湖が見えました。(真ん中辺です)

多分「キ」を過ぎた辺りで、O島くんが下りの歩きで右足を捻ったと言うので、アイシングスプレー(今日はサロンパスのヤツ)とXテープが活躍しました。自分も今まで膝を痛め、捻挫をし、他の人が怪我をしたのも見てきたので、それ以前にもエイドキットは持って走っていましたが、怪我をして初めて必要な物が判ってきますね。自分も他の人のエイドキットに助けられ、マッサージをして貰ったこともあります。まぁ、まだ初心者レベルの自分では自分自身怪我をする可能性もあるし、他の人が怪我をした場合、何も出来ないのも悔しいものですので、常にエイドキットをザックに入れて山行するようにしています。
自分流エイド・エマージェンシーキット
テーピング(Vテープ、Xテープ、ロール状非伸縮)、湿布、残り少ないボルタレン ゲル、コールドスプレー、プラスモイスト、サージカルテープ、ワセリン、絆創膏・ハサミ・刺抜き・綿棒・爪切り・ヤスリ・ガーゼなどはセットになった物(映画の前売券特典が使えるものだと良いよね)、熱冷まシート(長い山行の際はパンチして冷えるアイシング出来る物も持って行くか車に置いておきます)、汗拭きシート、ティッシュ、ミラー、ホイッスル、熊避け用の鈴(破魔矢とかに付いていた物を再利用)、サバイバルシート、エマージェンシーツェルト(高い山の場合)、ヘッドランプ(1日山行の場合)、5徳ナイフ?、後、保険証、jROの保険証は携帯しています。まだあったかな? ポイズンリムーバーは嵩張るので入れないときが殆どでしたが、蜂に刺されることも多いようですので今度から持っていこうかな、と思います…その前に使い方を熟知せねばッ。
補給食として、エルグのソルト、スポーツビーンズは持って行ってます。長い距離の場合はベスパハイパーも一応。ジェル系はレースの時しか持って行かないです。後はパンとかおにぎりとかその時に応じて。パンは「ランチパック」(ピーナッツ)が嵩張らずに良いですね。

左側から下ってきました。

「タ」万坂峠を下って、

袴湿原へ行く登りはちょっと走ってみるけど直ぐ疲れますね…。

ゴミを拾って、いつの間にか自分のカメラケースを落としてしまいました(^^ゞ 同じのを買いましたけど見つけた方ご一報ください(笑)。多分落としたのは地図上の「タ」の万坂峠〜「ヘ」の手前、袴湿原の辺りかと思います。ま、同じの買ったので良いですけどねッ。

「ヘ」ここから信越トレイルを外れて「袴湿原トレイル」を進み、

袴池を過ぎ、

O島くんが今度は木の道の上で滑って転んだようで、再びアイシングスプレー、後に湿布も使いました。あれ? 1枚で終わりか…。
「フ」の分岐から赤池を外れて右のルートへ(赤池に寄っても時間的に変わり無いので行った方が良かったですね)

案内板のところからまた信越トレイルに戻り「赤池ぶな森トレイル」を進みます。


鳥の羽が落ちていました。

これまでキノコが沢山ありました。多分みんな毒? 毒キノコの方が旨いらしいですね。旨いと見せかけて毒を回す作戦ですかね?




これは食べてますね。旨いけどきっと笑いが止まらないことでしょうッ。緩い緑色のうんち? を見ましたが、これ食ったのかな?

どんどん下って行きます。


小川の水が冷たくて気持ち良いです。




「ニ」で少し休憩、羊羹食べます。

「ヌ」から信越トレイルを外れて「湿原中央トレイル」を進みます。


その昔、根の辺りが曲がっている樹はその曲がりを利用して建築物に使っていたそうな。

トレイルが沢のようになっていますね。しかし、森の中は心地良いですねッ。

「ツ」を左の方へ下って行き、

ロックガーデンに出て、


この木、根がヘアピンカーブ並ですね。

間違えて「シ」に出たので、ロードを歩いてゴールです。

ちょうど水(1.75ℓ)が終わったのでジュースを飲みます。
ゴミはそれ程多い訳でもなかったですが、まぁ結構拾ったと言うものか…。

帰りに「まだらおの湯」に寄って汗を流し、

新幹線の工事はまだまだですね。

アグリながぬまで

お米などを買って、摺り立てのお米は暖かいんですね


帰宅しました。
信州トレマンツアーだとなかなかゆっくり写真を撮りながら、と言うのは難しいのでたまにはこういったゆる系ツアーも楽しいですね。皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
昨日8/1土に信州トレマンで雑談中に次の週末のツアー入っていませんね、入れるけどネタが尽きてきた、と話していたので、斑尾は自動車で1h掛からないし、信越トレイルも走りやすくて良いところですね、と報告しました。昨年も1回、斑尾ツアーやったそうですが(帰宅後blog拝見しました)、その時と同じコースで8/8土にツアー入りましたね。山の家~スキー場~斑尾山~信越トレイル~毛無山~希望湖~山の家のようです。私は順延になった白馬に行く予定なので斑尾には行かれないですねッ。
信越トレイル・斑尾高原清掃トレッキング&ラン/20090802土9:35~13:18/参加者4名/総走行距離11~12km程
(20090807金122:20脱稿)
で、GoogleMapで観た山の家の場所ちょっと違う…と余計な時間を掛けてしまって、近くのホテルで訊いたら目の前でした…。
山の家で斑尾のMap(¥200)とマップケース(¥100)を購入し、スキー場へ移動。Mapは¥200で濡れても大丈夫な素材っぽくて安くて良いですね、今度行ったら全線のMapを買ってこよう。
因みに昨日、高妻山で疲れていたので、GARMINの充電を忘れていて使用できず…出掛けに充電器にセットしてきましたが、コンセントに入ってなかったです…。
9:30過ぎに「ス」(※)ハイジからスタート、最初に「かえでの木トレイル」のゲレンデの突き上げ(直登)があり、これがきついですね。ゆっくり上ります。ここからもうゴミが落ちていますね。シューズのソールとか…、この前の野反湖レースでも後半で、前の人の片方のソールがパカパカしていましたね。 ※「ス」はルート上の案内表示です。Mapにも記載されているので分かり易いですね。以下、写真も合わせて同様に表記していきます。


斑尾にはジップラインアドヴェンチャーと言うのがあってTVでも紹介されたらしい。スイスが本場との事です。楽しいかも。(写真ではワイヤーくらいなので分かりにくいですね。)

「コ」は山頂を目指します。

スキー場には花がいっぱいです。



後40' ? もっと速かったと思います。


下の方は雲に覆われたり、

晴れ間が見えたり、

あの向こうが上越、日本海ですね。凄い、晴れていればもっとくっきり水平線が見えるようです。

雨が少し当たりましたが、ウインドブレーカーを着る程でもないです。トレランするには少々のお湿りがあった方が涼しくて気持ちが良いかも知れませんね。


ステップがあるので登りやすいですが、登山口からも結構急勾配ですね。
「カ」分岐から

「ア」斑尾山頂に行って、


千葉から来たと言う夫妻にチョコを頂きました。ありがとうございました。(フォーカスがズレとる…)


ここから「カ」まで戻って、信越トレイル「万坂・山頂トレイル」を下っていきます。根っこが多い箇所もありますが、ふかふかのトレイルは非常に走りやすくて良いですね。皆、奇声を上げて走っていきます。登山者が居たらビックリするよ…。


私は昨日の筋肉痛もあるので、また、治ってはいますが捻挫の恐怖心もあるので余り飛ばせません。ゲレンデ部分はつづら折でスピードも出しにくいですね。
リフト降り場から雲の切れ間からかろうじて野尻湖が見えました。(真ん中辺です)

多分「キ」を過ぎた辺りで、O島くんが下りの歩きで右足を捻ったと言うので、アイシングスプレー(今日はサロンパスのヤツ)とXテープが活躍しました。自分も今まで膝を痛め、捻挫をし、他の人が怪我をしたのも見てきたので、それ以前にもエイドキットは持って走っていましたが、怪我をして初めて必要な物が判ってきますね。自分も他の人のエイドキットに助けられ、マッサージをして貰ったこともあります。まぁ、まだ初心者レベルの自分では自分自身怪我をする可能性もあるし、他の人が怪我をした場合、何も出来ないのも悔しいものですので、常にエイドキットをザックに入れて山行するようにしています。
自分流エイド・エマージェンシーキット
テーピング(Vテープ、Xテープ、ロール状非伸縮)、湿布、残り少ないボルタレン ゲル、コールドスプレー、プラスモイスト、サージカルテープ、ワセリン、絆創膏・ハサミ・刺抜き・綿棒・爪切り・ヤスリ・ガーゼなどはセットになった物(映画の前売券特典が使えるものだと良いよね)、熱冷まシート(長い山行の際はパンチして冷えるアイシング出来る物も持って行くか車に置いておきます)、汗拭きシート、ティッシュ、ミラー、ホイッスル、熊避け用の鈴(破魔矢とかに付いていた物を再利用)、サバイバルシート、エマージェンシーツェルト(高い山の場合)、ヘッドランプ(1日山行の場合)、5徳ナイフ?、後、保険証、jROの保険証は携帯しています。まだあったかな? ポイズンリムーバーは嵩張るので入れないときが殆どでしたが、蜂に刺されることも多いようですので今度から持っていこうかな、と思います…その前に使い方を熟知せねばッ。
補給食として、エルグのソルト、スポーツビーンズは持って行ってます。長い距離の場合はベスパハイパーも一応。ジェル系はレースの時しか持って行かないです。後はパンとかおにぎりとかその時に応じて。パンは「ランチパック」(ピーナッツ)が嵩張らずに良いですね。

左側から下ってきました。

「タ」万坂峠を下って、

袴湿原へ行く登りはちょっと走ってみるけど直ぐ疲れますね…。

ゴミを拾って、いつの間にか自分のカメラケースを落としてしまいました(^^ゞ 同じのを買いましたけど見つけた方ご一報ください(笑)。多分落としたのは地図上の「タ」の万坂峠〜「ヘ」の手前、袴湿原の辺りかと思います。ま、同じの買ったので良いですけどねッ。

「ヘ」ここから信越トレイルを外れて「袴湿原トレイル」を進み、

袴池を過ぎ、

O島くんが今度は木の道の上で滑って転んだようで、再びアイシングスプレー、後に湿布も使いました。あれ? 1枚で終わりか…。
「フ」の分岐から赤池を外れて右のルートへ(赤池に寄っても時間的に変わり無いので行った方が良かったですね)

案内板のところからまた信越トレイルに戻り「赤池ぶな森トレイル」を進みます。


鳥の羽が落ちていました。

これまでキノコが沢山ありました。多分みんな毒? 毒キノコの方が旨いらしいですね。旨いと見せかけて毒を回す作戦ですかね?




これは食べてますね。旨いけどきっと笑いが止まらないことでしょうッ。緩い緑色のうんち? を見ましたが、これ食ったのかな?

どんどん下って行きます。


小川の水が冷たくて気持ち良いです。




「ニ」で少し休憩、羊羹食べます。

「ヌ」から信越トレイルを外れて「湿原中央トレイル」を進みます。


その昔、根の辺りが曲がっている樹はその曲がりを利用して建築物に使っていたそうな。

トレイルが沢のようになっていますね。しかし、森の中は心地良いですねッ。

「ツ」を左の方へ下って行き、

ロックガーデンに出て、


この木、根がヘアピンカーブ並ですね。

間違えて「シ」に出たので、ロードを歩いてゴールです。

ちょうど水(1.75ℓ)が終わったのでジュースを飲みます。
ゴミはそれ程多い訳でもなかったですが、まぁ結構拾ったと言うものか…。

帰りに「まだらおの湯」に寄って汗を流し、

新幹線の工事はまだまだですね。

アグリながぬまで

お米などを買って、摺り立てのお米は暖かいんですね


帰宅しました。
信州トレマンツアーだとなかなかゆっくり写真を撮りながら、と言うのは難しいのでたまにはこういったゆる系ツアーも楽しいですね。皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
昨日8/1土に信州トレマンで雑談中に次の週末のツアー入っていませんね、入れるけどネタが尽きてきた、と話していたので、斑尾は自動車で1h掛からないし、信越トレイルも走りやすくて良いところですね、と報告しました。昨年も1回、斑尾ツアーやったそうですが(帰宅後blog拝見しました)、その時と同じコースで8/8土にツアー入りましたね。山の家~スキー場~斑尾山~信越トレイル~毛無山~希望湖~山の家のようです。私は順延になった白馬に行く予定なので斑尾には行かれないですねッ。
信越トレイル・斑尾高原清掃トレッキング&ラン/20090802土9:35~13:18/参加者4名/総走行距離11~12km程
(20090807金122:20脱稿)
信州トレマン・四阿山スノーシューツアー
北ア・奥穂高岳軽快登山&トレラン
トレマンツアー:佐渡山・スノートレッキング
トレマンツアー:若穂太郎山ハイキング&ティータイム
菅平スノーラン
トレマンツアー:地附山〜大峰山〜頼朝山〜葛山
北ア・奥穂高岳軽快登山&トレラン
トレマンツアー:佐渡山・スノートレッキング
トレマンツアー:若穂太郎山ハイキング&ティータイム
菅平スノーラン
トレマンツアー:地附山〜大峰山〜頼朝山〜葛山
Posted by はなぶさ at 22:22│Comments(2)
│トレラン・登山
この記事へのコメント
おーすごい
ゴミを本気拾いしたんですね、おつかれさまです!
同じところを通ったけれど、
カメラケース落ちてませんでしたね〜
ゴミを本気拾いしたんですね、おつかれさまです!
同じところを通ったけれど、
カメラケース落ちてませんでしたね〜
Posted by 飯綱三郎天狗 at 2009年08月10日 03:40
>飯綱三郎天狗 さん
否、只トレランのついでにゴミ拾った程度ですよ。
カメラケース無かったですか、気にしていただいてすみませんでした。
トレマンツアーで行ったのかと思ったら、信越100Kの試走をされていたんですね。お疲れ様でした。
否、只トレランのついでにゴミ拾った程度ですよ。
カメラケース無かったですか、気にしていただいてすみませんでした。
トレマンツアーで行ったのかと思ったら、信越100Kの試走をされていたんですね。お疲れ様でした。
Posted by はなぶさ
at 2009年08月13日 20:14
